宅配介護食の始め方| 在宅介護の食事問題を解決する”5つのSTEP”

自宅で家族の介護が必要になった時、

食事の準備にかかる手間を劇的に減らしてくれる「宅配介護食」。




さらに

宅配介護食は介護の負担を減らしてくれるだけでなく

充実した食事はご本人の生きがいにもつながります。



でも

介護食ってやわらかさの種類があって選ぶのが難しかったり

「本当に美味しいの?」という疑問もあるのではないでしょうか?



そこで

私が家族の介護をしていたときの食事準備の経験をふまえて

宅配介護食の“美味しさ”から“選び方”まで「5つのステップ」で一緒に見ていきましょう!

目次

STEP1:ご本人に合う『食べやすさ』を選んでみよう

介護食の食べやすさの種類は4つ。

“やわらかさ” と “飲み込みやすさ” がどれくらいであれば食べやすいかによって決めていくことになります。


こちらは食べやすさの4つの種類。区分1〜4があります↓


宅配介護食は主に

・容易にかめる
・歯ぐきでつぶせる
・舌でつぶせる

この3つのやわらかさがあります。



まずはご本人にとって、どれくらいの食事が食べれそうかイメージしてみましょう。

どれくらいの食事が食べれるかは人それぞれですし、

介護の度合いによって日々変化していくものでもあります。




「だいたいこれくらいかな」と決めて

食べてもらいながら変えていくというイメージで良いのではないでしょうか。


迷う場合は、かかりつけ医やケアマネージャーの方へ相談してみるのも良いですよ。


(食べやすさの区分についてはこちらの記事も参考にされてみてください↓)

STEP2:宅配介護食って美味しいの?

介護食はあまり美味しくないイメージもあるかもしれません。。


でも、

人それぞれ好みはありますが、人気の宅配介護食はどれも美味しいです。

普通食を食べている人が食べていても「たしかに美味しいな」と思える食事でした。



実際に、3種類のやわらかさの実際の宅配介護食を見てみましょう!


区分1:容易にかめるやわらかさの宅配介護食↓



区分2:歯ぐきでつぶせるやわらかさの宅配介護食



区分3:舌でつぶせるやわらかさの宅配介護食




(「介護食が美味しいの?」という疑問からいろいろな宅配介護食を食べてみた感想はこちらからどうぞ↓)


(舌でつぶせるやわらかさのムース食についてはこちらの記事を参考にされてみてください↓)

STEP3:宅配介護食の『5つのメリット』を知ろう

宅配介護食を使うことで得られるメリットは5つ↓

①買い出しに行かなくてOK
②食べたいときにいつでも食べられる
③調理時間5分で完成
④食べたら流して捨てるだけ
⑤食事が楽しみになる


まず

宅配介護食を公式ホームページから注文すると、冷凍状態でまとめて配達してもらえます↓



宅配介護食は調理された介護食を急速冷凍しているので、消費期限がとても長い。

こちらは「やわらかダイニング」の介護食↓


上の写真は以前のものですが、配達してもらった日が2021年7月8日、消費期限は2022年2月18日なので、約7ヶ月ということになります。

その日に食べれなかったとしても後日食べることができるので、使い勝手も良い食事です。



そして、食べるときになったら、レンジで解凍調理。

5分程度で食べることができるので、調理の手間がかからなくなります。



食べ終わったら容器をざっと流して捨てるだけ。

お皿を使わなくて良いので、食器を洗う労力も少なくなるのも嬉しいポイントですね。



このように

介護の食事にかかる負担を減らしてくれる宅配介護食ですが、

最大のメリットはご本人の食事が充実することかもしれません。



介護が必要な生活になると、

食事はライフスタイルの中で楽しみのひとつになります↓


美味しくて食べやすい食事によって食生活が充実。

食事が充実すると、ご本人にとって生活の質が大きく向上したり

生きがいにもなるのではないでしょうか。


(宅配介護食を使うことでどのようなメリットがあるのかについてはこちらの記事も参考にどうぞ↓)

STEP4:宅配介護食の選ぶ『5つのポイント』をチェック

宅配介護食を選ぶときのポイントは5つ↓

①まんべんなくやわらかいか
②飲み込みやすいか
③美味しさへの工夫
④飽きないメニュー数があるか
⑤続けられるコスパか



まずはじめに、

「やわらかさ」と「飲み込みやすさ」は大切。


かめないと食べることができませんし、

飲み込みづらい食事を無理して飲み込んでしまうと誤嚥の心配もあります。

ご本人に合うものを選ぶ必要があります。



次に、

美味しい食事は生活の質を大きく向上させてくれます。



私が家族の介護を手伝っていたときはレトルトの介護食を使っていましたが

メニューの数がそこまで多くはなくて、できるだけ重ならないように気をつけていました。



宅配の介護食は、メーカーによっては多くのレパートリーがあります。

美味しくて好きなメニューがありそうな介護食を選びたいところです。



そして、もう一つおさえておきたいのが、かかる費用のこと。

食事は毎日のことなので、値段の差は積み重なっていきます。


宅配介護食の値段は送料込みで1食あたり750〜900円程度。



まとめて注文することで、1食あたりの値段を下げることができたり

定期コースで割引がある宅配介護食もあります。


最初は初回送料無料やお試しセットのある宅配介護食から始めてみるのもおすすめですよ。

STEP5:人気宅配介護食を比較してみよう

人気の宅配介護食はこういったものがあります↓

スクロールできます
やわらかダイニングメディカルフードサービス食のそよ風ワタミの宅食食宅便スギサポdeli
実際の食事
介護食の区分1・2・32・31・3
食事の特徴栄養バランスにより配慮。優しい味付けで食べやすい。美味しさと風味をそのままにやわらかくする特殊な調理法。飲み込みやすいように工夫があって◎。コンパクトな食事で介護で使いやすい。1食5品で満足度UP!肉・魚・中華でメニュー豊富。食べ飽きない。



やわらかさ別に比較してみると↓

やわらかさの区分1:『容易にかめる』宅配介護食

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やわらかダイニングワタミの介護食スギサポdeli
まんべんなくやわらかいか
飲み込みやすい工夫
美味しさへの工夫
飽きないメニュー数21種類以上14種類28種類
1食あたりの値段約787円約846円約873円

やわらかさの区分2:『歯ぐきでつぶせる』宅配介護食

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やわらかダイニングメディカル・フード・サービス食のそよ風食宅便
まんべんなくやわらかいか
飲み込みやすい工夫
美味しさへの工夫
飽きないメニュー数21種類以上70種類以上20種類35種類
1食あたりの値段約880円約933円約868円約930円

やわらかさの区分3:『舌でつぶせる』宅配介護食

スクロールできます
やわらかダイニングメディカル・フード・サービスワタミの介護食
まんべんなくやわらかいか
飲み込みやすい工夫
美味しさへの工夫
飽きないメニュー数21種類以上70種類以上14種類
1食あたりの値段約880円約782円約826円



それぞれに特徴があって、

介護を助けてくれるだけでなく、ご本人の食事の楽しみにもなる食事。

例えば、こちらはメディカルフードサービスの歯ぐきでつぶせるやわらかさの食事を食べた時の様子↓


手間をかけずにこれだけ充実した食事を準備できるのは大きなメリットですね。


それでは続いて、ご本人にとってベストな宅配介護食を詳しく比較しながら選んでいきましょう!


ランキング形式で見ていく場合はこちらからどうぞ↓


区分3の舌でつぶせるムース食を選んでいきたいあなたはこちらからご覧ください↓


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